WREPでT-Pablow & YZERRがMCを務める「CHOOSY TUESDAY」の放送内にて、T-Pablow VS 晋平太のブチギレ胸ぐら掴みについて言及がありましたね。
YouTubeにアップされているのがあるのでそちらを聞いてもらうのが一番いいと思いますが、とりあえず本人の言及を完結にまとめます。
T-Pablowの言い訳
T-Pablowが番組内で言い訳させてと言っていたので言い訳としておきます。
- 「オタクみたいなやつに頭下げて・・・」のオタクというのはオタクみたいなラッパーの事
- MCバトルはスポーツ。スポーツと思っているのにボディタッチがあればこっちだって切れる。
- 「自分から詰め寄っておいて・・・」というのは嘘。晋平太からガンガン詰め寄ってきて最終的にドンっとボディタッチ
- 考えてやったわけじゃなく、瞬発的な行動。
- 格闘家の記者会見とかで、両者がメンチを切っている状態。その時にどちらかが手を出したら乱闘になる。そういうこと。
- テレビ的にダメな事なのはわかっているが、同じような事を100回されると100回同じことを繰り返す
- ラップがよくなかった。あの状態でもラップがカッコよければ問題なかった。
大きく箇条書きするとこんな感じでしょうか。
賛否両論はあれど、しっかりと自分のスタンスを話しているので、少なくとも僕はなるほど。と思いました。
YZERRの見解
合わせてYZERRも自身の考えを述べていたのでまとめておきます。
- T-Pablowよく我慢してるね。俺だったらボコボコにしてる。
- ラッパーなんて荒くれ者。ラッパーに求めすぎ。
- ルールを明確にてほしい。ボディタッチがあったってバトルが中断する事はない。やった者勝ちじゃん。
- フリースタイルダンジョン面白いでしょ?今週のフリースタイルダンジョンも見てね。
って感じでした。
YZERRは結果がよければ全てOK的な考えなんだろうなって以前から思ってましたが、やっぱそうでした。
あと、いい意味でも悪い意味でも自分を曲げないってところが根底にあるんでしょう。
まとめ
個人的には
T-Pablowの「ラップがよくなかった。あの状態でもラップがカッコよければ問題なかった。」
YZERRの「ラッパーなんて荒くれ者。ラッパーに求めすぎ。」
が全てでしょ。
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